名刺を相手に印象付けるポイントを紹介
名刺はビジネス場では必需品です。また、あなたの分身であり、第二のあなたです。相手の方に印象に乗る名刺の作り方のポイントや名刺に関するマナーから名刺の活用法まで、ご参考にしていただければ幸いです。
良い名刺の条件として、情報を正しく伝えるという事が挙げられます。名刺には会社名や部署名、名前、連絡先などを載せますが、その情報が間違っていれば、何の意味もありません。特にメールアドレスや携帯電話の番号は間違う事が多いようです。実際に名刺を見ながらメールを送ったり電話をしたりして、間違いがないか確認しましょう。
良い名刺の条件として、関心を持ってもらう事も重要となります。名刺は自分の連絡先や名前を覚えてもらうだけでいいという考えは捨てて下さい。名刺はその為だけに利用するには、勿体無いツールです。会社の事業のアピールやどのような部署かといった特徴を名刺に記入する事により、相手に自分のビジネスに関心を持ってもらいましょう。
もし名前が読みにくい漢字であったり、読み間違いが多い漢字の場合は、必ず名刺にフリガナをふるように気を配りましょう。相手が、名前の読み方を確認する手間を省く事ができます。フリガナの文字サイズは小さく、またカラーも薄くて構いません。ひらがな、カタカナ、ローマ字とフリガナの種類も名刺のレイアウトに合わせて選んで構いません。
意外と郵便番号が記載されていない名刺が多く出回っています。年賀状やお礼状などを郵送する際に、郵便番号がわからない場合は、わざわざ住所から郵便番号を検索しなければいけません。ですので、名刺には郵便番号も必ず記載しておきましょう。また、都道府県名も省略されている名刺がありますが、記載しておいた方が親切です。
ホームページアドレスを記載している名刺が最近は増えてきました。ホームページアドレスは一文字違うだけでも違うホームページに飛んでしまったり、アクセスできなくなったりしてしまいます。ですので、名刺に記載する際には必ず間違いがないかを確認する必要があります。名刺に記載されたアドレスを自分で打ち込んで確認してみましょう。
ホームページアドレスが名刺に記載されていても、それを直接ブラウザに手打ちで入力するのは手間ですし、入力ミスが起こってしまう可能性があります。ですが、せっかくアドレスを名刺に記載したからには、相手がホームページを見たくなるような工夫をする必要があります。例えば、検索サイトでこの言葉を入力、などと書いてあるととてもアクセスしやすいでしょう。
会社によっては、イメージカラーを既に持っている会社があります。パッと企業を思い浮かべた時、あの会社はこの色というのがあるはずです。それらはコーポレートカラーと呼ばれており、名刺を作る際にも、そのカラーを選ぶと、名刺を渡した際に、相手により一層会社の印象を与える事ができます。また、会社のロゴのカラーを使っても良いでしょう。
コーポレートカラーがない場合は、会社や製品のイメージに合ったカラーを選ぶと良いでしょう。例えば、ホテルや健康食品の販売を行っている場合は、癒しや自然をイメージできるグリーンを、サービス業や食料品の販売を行っている場合は、健康的で優しいイメージのオレンジを名刺に用いてみてはどうでしょうか。その際には、カラー別のイメージを知る事が大切です。
名刺の裏面の活用法として、事業をアピールするのも一つの手段です。事業内容、業務内容、といって業務を箇条書きにしても構いませんし、会社を訪ねてもらう事が多い場合は、わかりやすい地図を名刺の裏面に印刷すると便利でしょう。また、支店や営業所が存在する場合は、その連絡先を名刺の裏面にまとめて記載するのも良いでしょう。
名刺の表面の情報を英語表記するという、名刺の裏面の活用方法もあります。海外の方との頻繁に取引がある方は、このように名刺の裏面を活用すると一枚で海外、日本、どちらでも活用できるので便利でしょう。しかし、頻繁に海外の方と名刺交換を行わない方の場合は、名刺の表面のフリガナをローマ字表記にする程度でも構わないでしょう。
